ABOUT

「はらからおから」とは・・・
はらから福祉会のお豆腐工場「蔵王すずしろ」で、お豆腐や油揚げを作る際にできる「おから」を使った、美味しくて、カラダに優しい、新しいおからスイーツです。
宮城の製造工房から直接お届けいたします！
　

「はらからのおから」は、貴重な食材です。
地元産の貴重な「ミヤギシロメ」という大豆をふっくらと蒸してしぼったおからには、たっぷりの栄養が含まれています。
なんといっても食物繊維の多さ。そしてたんぱく質も、絹ごし豆腐よりも多く含まれているのです。
大豆の力強さや、優しい甘みが、そのまま残されています。
そして、はらからのお豆腐は、2018年全国豆腐品評会で全国１位に選ばれた価値あるお豆腐。そこから生まれるおからは、単なる搾りかすなどではなく、素晴らしい食材。
これを大切に、そして美味しく使いたい・・・という願いから、「はらからおから」のお菓子が誕生しました。

「はらからおから」のレシピなどは・・・
料理研究家 /おから料理研究家/NIPPONおからプロジェクト代表の高橋典子さんに監修していただきました。
はらから福祉会並びに「はらからおから」もNIPPONおからプロジェクトに賛同しております。
www.okaraproject.com
高橋典子さんには宮城の製造現場まで何度も足を運んでいただき長期間にわたるご指導を受け、おからを豊富に使用し美味しい商品！（ここが大事！）を世に出すことが出来ました。
これから追加されていく商品、味のバリエーションなどもたくさん控えております。
是非、多くの方に高橋典子さん監修のスイーツを味わっていただければ幸いです。

「はらからおから」のパッケージのイラストは・・・
イラストレーター国分チエミさんに描きおろしていただきました。www.chiemikunibu.com
国分さんは、大手各企業のポスターや会社案内、有名人の著書の表紙、教科書の表紙などにイラストが使われており、見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。多方面でご活躍されています。
今回描いていただいたイラストの大きな木の中には、可愛いモチーフがたくさん。
その中で、大豆のさやは、もちろん、おからの原料である大豆を表しています。
そして可愛い猫は、「はらからおから」シリーズを作るお菓子工場がある宮城県丸森町に伝わる「猫神様」にちなんだもの。
桜の花は、はらから福祉会の本部があり、日本桜名所百選にも選ばれた宮城県柴田町の、有名な桜にちなんだものです。

★はらから福祉会とは・・・
昭和54年に前身の団体ができ、平成8年に設立認可された、宮城県柴田町に本部を置く社会福祉法人です。
翌年に豆腐工場が開所、それ以降菓子工場やレストランなど、幾つもの事業所が増えました。
今では、各事業所で障がいのある仲間が300人以上も働いています。

http://www.harakara.jp
それぞれの仕事にまじめに必死に取り組み、力を合わせて作った素晴らしい商品を、ぜひ、全国の多くの方に味わっていただき、応援していただければ、大変嬉しく存じます。
2017年に全国豆腐品評会東北大会で金賞受賞、2018年は東北大会と全国大会で金賞を受賞いたしました。
皆の頑張りは「美味しさ」「希少さ」「安心感」を商品と共にお届けいたします。

株式会社Lifoodsは社会福祉法人はらから福祉会の正規販売代理店です。
お問い合わせなどもお気軽にどうぞ。
日本中に「はらから」を知っていただきたい！と思っています。